2600000241.jpg静岡東伊豆で釣り船を始めて半世紀以上がたつ伊東のはるひら丸=写真=。釣りから始まり、宿泊、食事処、温泉とさまざまな事業を展開。伊東マリンタウンから周航する半潜水式遊覧船のイルカ号は子ども連れの家族に評判。

釣り船は11トンの船を整備中で、2月下旬に就航予定。これで仕立3隻、乗合1隻と充実の布陣。

仕立は1、2人でもOK。3~4人の小グループで予約する人たちが多いという。最大20人までの船なので釣行会にはうってつけだ。船長は5人おり、それぞれの得意分野で舵を握る。

エサ釣りは旬のカワハギ、土産が堅いアジ・サバ、アオリイカは流行のティップランなどもOK。乗合はルアーで受け付けており現在、ブリ・ワラサを狙っている。時期にはマグロへも出船し若い人に人気だ。

釣りのあとは無料で入れる天然温泉があるので、寒い時期は身も心もホカホカに。1人1万4850円から宿泊パックがあるため、釣りと食事、温泉をゆったりと満喫できる(4人から受付)。

手漕ぎボートを貸し出しており、陽気がよければパックロッドを片手に、海に浮かぶのもいい。幅広い楽しみ方を提供しているイチ押し船宿だ。

i2600000241.jpgはるひら丸
0557(37)4250



〔本紙・青砥〕
※週刊つりニュース関東版2012年2月17日号より抜粋
関東, 静岡 -

2600000240.jpg三重県・紀北町海山区の引本浦は、魚の養殖業が盛んな地域で、波穏やかな湾内には数多くの養殖イカダが点在している。この養殖イカダは年無しとも呼ばれている50センチ以上の大型クロダイが居着く好ポイントとなっており、常にたくさんの釣り人が大物を狙って訪れている。そんな引本浦で釣り人を案内してくれるのが、郁義丸の世古郁哉船長(66歳)=写真=だ。

いつも笑顔の船長に渡船業をやっていて良かったことを聞くと、「釣り人に来てもらって、魚を釣って喜んでもらったときかな」とのこと。またモットーも聞いてみると、「やっぱり安全第一だね」とのことだった。

郁義丸では年間を通してクロダイ、マダイ、アジ。またヒラメ、ボラ、マトウダイ、シマアジ、マゴチなど季節に応じていろいろな魚種が楽しめる。釣れるサイズは良型が中心。クロダイは50センチ以上の年無しクラス、アジは40センチを超えるサイズも期待できるので、上級者はもちろん、ビギナーやファミリーも釣りを楽しむことができる。

船長に今後の抱負を聞くと、「多くの人に引本浦で釣りを楽しんでもらえるようにしていきたい」とのことだった。波穏やかな湾内で、見渡すロケーションも抜群の引本浦。皆さんもそんな引本浦の自然を満喫しながら、大物釣りにチャレンジしてみてはいかが。

i2600000240.jpg郁義丸
0597(32)0915


〔本紙・篠原〕
※週刊つりニュース中部版2012年2月10日号より抜粋
中部 -

2600000239.jpg内房上総湊は、竹岡と並び伝統釣法・シャクリマダイが盛んな地。ここで釣り船・とう市丸を営むのが吉野泰治朗船長=写真左=だ。5代目の息子・太実男船長とともに2隻体制で釣り人のニーズに応える。

竹岡は仕立だが当地では乗合が主体。20年前から予約乗合を始め当時は1月中に年間の予約がほぼ入ってしまったとか。

マダイはほぼ周年。そのほか時期に応じて、もう一隻で旬の魚を追う。タチウオを活イワシで狙うこの時期は、初めての人にも釣れるように仕掛けや道具を揃え、エサも十分に確保する。

オデコなしが一番という船長は、お客さん本位にいかに釣ってもらうか、楽しんでもらうかがモットー。長年の経験・技術を惜しみなく伝授して楽しませてくれる。

釣りの腕もさることながら、組合でノリの漁場担当の時には、メーカーにノリ網を開発させたり、中オモリ式の釣りを考え、テンヤの枝バリを注文して作らせたりと、なかなかのアイデアマンでもある。船長は口が重く無愛想な人が結構いるが、その分を女将がフォローするパターンが多い。しかし、吉野船長はいつも愛嬌よく船上では釣り人と友だち感覚で接することが多いと評判。宿を取りしきる女将の利枝さん=写真右=と遜色ない明るさでひと時の癒しを与えてくれる。

i2600000239.jpgとう市丸
0439(67)0602


〔本紙・坂本〕
※週刊つりニュース関東版2012年2月10日号より抜粋
関東, 千葉(内房) -

2600000238.jpg深夜12時に出船し、翌日正午までシーバスを釣るボート乗合を出艇しているのは、埼玉県八潮にあるファーストヒット3。「長い」と思ってしまう12時間だが、秋山禎宏船長=写真=の熱のこもった楽しませ方で、あっという間に時が過ぎてしまう。

「釣り人が求めるものに、いかに答えられるかが私の勝負。数釣りたい人にはそういう場所を、際どい所を攻めたいなら複雑なストラクチャー周りを狙うなど、引き出しの多さには自信ありますね」と語る。

かといって、シーバスが一番ではなく、休日は東京湾のカワハギやシロギス船に出かけ、静岡ではバラムツ、サットウなど大型魚とファイトするなど大の釣り好き。「大会で型や数など一番を競うよりも、乗った人がいかに楽しんだかが大切」と釣りへの愛は熱く、深い。多くのファンが通うのが納得できる。

最近は、ベイトが小さく小型ルアーでもランカー級がヒットする。また、重めのジグヘッドリグは、巻き方次第で遊泳層が変えられるので勧めている。初めは抵抗ある人でも、一度体験すればハマる人が多い。

i2600000238.jpg最後に「ルアーでうまくなるには経験が一番。暗いうちはラインを結ぶのが難しいので、遠慮しないでタックルをレンタルして貴重な時間を釣りに使って」と、頼もしい限りだ。

ファーストヒット3
047(368)7551


〔本紙・青砥〕
※週刊つりニュース関東版2012年2月3日号より抜粋


関東, 埼玉 -

2600000237.jpg東京湾奥の岸壁、堤防、河口周辺では季節に応じてさまざまな魚が釣れる。その陸っぱりの釣り人に新鮮でいいエサや情報を提供しているのが、千葉市稲毛区の国道14号線沿いにあるフィッシング稲毛の加倉井明店主=写真=だ。

東京でサラリーマン生活をしていたが、実家が釣具店だったということもあり、この地に根を下ろし店を出して約30年。

当時は今ほどレジャーが多様化しておらず、釣りブームになる途中でもあった。稲毛海岸や花見川などの釣り場が近いため、多くの釣り人が訪れた。

サヨリがよく釣れて、これを釣るタックル、仕掛けやコマセなどがよく売れたという。冬場はカレイ、春先はイワシ、さらにシロギスやハゼと移り、秋はサヨリやヒイカ。セイゴ・フッコは一年中狙え、クロダイなどもターゲットの一つだ。

奥さんと娘さんの3人で営む店はエサに絶対の自信を持つ。常に鮮度のいい活エサを提供するよう努力を怠らないと言う。カレイには中太、セイゴ・フッコには太めの青イソメを用意するなど、釣り人のニーズにしっかりと対応している。

i2600000237.jpg昨年の夏から仮店舗での営業だが、今年の春か初夏には新店舗での営業を目指しており、地域密着の釣具店として新たなスタートを切る。

▼フィッシング稲毛
043(247)4652


〔本紙・坂本〕
※週刊つりニュース関東版2012年1月21日号より抜粋

関東, 千葉(東京湾) -

2600000236.jpgJRでは東神奈川、京急線では仲木戸の両駅から徒歩8分という好立地にあるD-マリーナ。高速は東神奈川ランプを降りて1分と車でもアクセスが抜群にいい。事務所、ボート整備所、駐艇場がまとまって道路沿いにあり、河川に沿った桟橋をへてレンタル艇や乗合ボートに気軽に乗れる。

レンタルは1時間あたり1000円~と格安。会員制だが、夜間はシーバスやメバルなどルアーの予約乗合を出しており、こちらで雰囲気を知れる。会員になっても乗る人がおり、「D-マリーナの船長から新しいポイントを知ったり、操船技術を学ぶ機会にしています」という話も。

シーバスや青物、ブラックバスなどサオを握る日が絶えない齋藤剛宏マスターのもと、定期的に釣り大会、初心者教室、ダービーを開催。清掃活動も盛んに行って啓蒙し、横浜の海を大切に思う釣り人を育てている。

こういった背景があるため、家庭的なムードで、子どもと一緒にボート釣りにのめりこむ人の姿が見られる。先日は安全面の徹底から桟橋をリニューアルしてすき間をなくし、より安心して使えるようになった=写真=。

i2600000236.jpg地域柄、シーバスやクロダイを周年狙う人が多く夏は青物ファンも詰めかける。最近はシロギスやアジ・サバなどエサ釣りの人も。ウェブやツイッターは日々釣果が更新され、実践的な釣りの拠点になっている。       

D-マリーナ
045(461)1062        

〔本紙・青砥〕
※週刊つりニュース関東版2012年1月20日号より抜粋



関東, 神奈川(東京湾) -

2600000235.jpg三重県・南伊勢町の方座浦でイカダと釣り船を営業し、釣り人をいつも笑顔で出迎えてくれるのが、快成丸の粉川隆市船長(48歳)写真だ。

方座浦で生まれ育ち、以前は漁師をしていた船長は、同地の海に精通。いつも釣り人とコミュニケーションを取り、釣れたときの情報提供もよく行っている。そのため、アドバイスを求める常連の人が多く優しい穏やかな話し方やその人柄から信頼も高い。

イカダでは一年を通してクロダイ、季節に応じてアオリイカ、マダイ、アジ、キス、カサゴ、ヘダイなどが狙える。特にこれからはアオリイカがお勧めとのこと。

船釣りでは季節に応じてヤリイカ、アオリイカ、アカイカ、スルメイカ、ブリ、ワラサ、ヒラメ、マダイ、シイラ、ヨコワ、オニカサゴなどを狙って出船。

冬はヤリイカ狙いがお勧めとのことだ。

i2600000235.jpgポイントカードも発行しており、利用回数によって様々な特典があるのも利用者に好評だ。事故のないように安全第一で、気持ち良く釣りを楽しんでもらえるよう常に心がけているという船長。皆さんも快成丸で楽しんでみてはいかが。

快成丸
0596(76)0152


〔本紙・篠原〕
※週刊つりニュース中部版2012年1月13日号より抜粋


中部 -

2600000234.jpg外房片貝はハナダイ釣りで有名だが、沖にある片貝海溝は深場釣りの好場で、キンメやオニカサゴ、ヤリイカなどグルメにはたまらない食味最高の高級魚が狙える一等地だ。

その片貝で中深場釣りをメーンにヒラメなどを釣らせる釣り船・第2二三丸を営むのが廣田鷹一船長=写真=だ。本来はプラント設備会社の社長だが、趣味が高じて釣り船の船長に。子どものころから釣りが大好きで、会社経営のかたわらヒマさえあれば釣りをする生活が続いた。

アユ、渓流魚、ヘラブナ、海の小物から大物、磯、船とハンパなく釣りを愛して実践する。一時は浦安や鹿島にクルーザーを置いて、東京湾や茨城の海に繰り出すほど。そして、仕事は専務に任せ波崎で釣り船の操船を始め、好きな釣りと仕事が一緒にできる片貝での釣り船業へと進んで現在に至る。昨年後半からは現在の船の船長になって10周年を迎えたことでいろいろなサービスを展開している。

i2600000234.jpg船長のモットーは一期一会。会社経営で培った経営哲学は、人との出会いを大事にするのが基本。人脈なくして物事は進まないというように、企業のトップから芸能人、野球選手まで船長の人脈は幅広い。下船後に宿で船長のウンチクのある四方山話を聞くのも楽しくためになること間違いなし。

第2二三丸
0475(70)4606


〔本紙・坂本〕
※週刊つりニュース関東版2012年1月13日号より抜粋

千葉〈外房〉 -

2600000232.jpg外房大原は沖合に無数の根が点在。四季折々の豊富な魚種が狙える人気の港。その大原港の釣り船・春栄丸の三代目が白川永一・若船長(29歳)だ=写真=。

高校を卒業してすぐこの道に入り11年。助手としての8年間でメーンターゲットであるヒラメやイサキ、ヤリイカ、マダイなどの釣りを実践。マイクパフォーマンスで有名な大船長の元で初心者の指導など実戦面でのフォローをしてきた。

3年くらい前からは舵を握る日が多くなり、平日の客が少ない時はほぼ1人で操船。釣りを長年してきただけに、アドバイスは適切で、一部では大船長より釣らせるのでは?という声も。

本人は釣れたのは「たまたま運がよかっただけ。勢いに乗っている時はいいが、ちょっと釣れなくなると...。いかに釣らせることが難しいか、先輩たちが今までやってきたことの偉大さが身に染みる」と謙虚さを忘れない。

エサの補給、タモ取り、初心者の指導など船上を駆け回る若船長。世代交代が進んでいる大原では昔からのベテラン釣り師に好かれ、さらに若い釣り人からも好かれることが船宿存続の決め手。

i2600000232.jpg一日釣りを楽しんでもらいたいと、時に海の男の厳しい目で、時に友だち感覚の若者目線で釣り人と接する。釣らせる船長と言われるまでの道のりは遠くなさそうだ。

春栄丸
0470(62)1098


〔本紙・坂本〕
※週刊つりニュース関東版2011年12月23日号より抜粋
関東, 千葉〈外房〉 -

2600000231.jpg静岡県の御前崎港は、年問を通してクロダイが狙え、季節に応じてアオリイカ、キス、アジ、イワシ、カンパチ、イナダ、タチウオ、カマス、ヒラメ、マゴチなどで楽しめる。

また黒潮の恩恵も受けるため遊漁船も多く、いつも多くの釣り人でにぎわっている。その地で釣り人を笑顔で迎えてくれるのが、フィッシングショップつり道場の川田勝美店長(57)=写真=だ。

エサ釣りからルアー釣りまで経験豊富な店長は、御前崎の釣りに関しても精通。ポイント、仕掛け、エサなどアドバイスを求める人も多い。そんな声に親切丁寧に接してくれるので、釣行の帰りに「店長のアドバイスでよく釣れたよ」と立ち寄る人も多いようだ。

店内は御前崎の釣りに特化した内容で、店長も「うちは釣具のコンビニ店です」と一言うだけあり、仕掛けや小物類まで豊富。釣り場で不足してもここに来ればそろうので安心だ。また、釣り船のあっせんや釣りザオのレンタルもでき、初心者には心強いサービスだ。

今後の抱負を聞くと、「御前崎の釣りをもっと多くの人に楽しんでもらいたい」とのこと。御前崎に出かけた際はフィッシングショップつり道場に立ち寄って、エサ、仕掛け、ポイントの情報などを入手してはいかがだろう。

i2600000231.jpgフィッシングショップつり道場
0548(63)6776


〔本紙・篠原〕
※週刊つりニュース中部版2011年12月16日号より抜粋


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